システム構築による効率化を模索する

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時間という概念

私たちには時間という概念が存在しますから、

仕事や趣味、その生活すべて

つまり、生きているだけで時間が経過することを感じざるを得ません。

この時間を攻略することこそが、効率化につながるのは誰しもがご存知でしょう。

しかし時間を攻略するには、システム(仕組み)を構築する必要があります。

複数と個人の決定権で時間の動きは左右される

私も社会を経験し、随分と経ちましたが…(これも時間の概念による人間の感覚ですね)

効率の悪い場面というものは、よく遭遇しており、これを改善すればよくなるのになぁ…

なんて未だにそう感じ、現在に至っているわけです。

しかしながら、これは複数という枠組みの中で発生し、

改善するにも一手間も二手間もかかるわけです。

仮にこれが個人の責任によって、個人の決定権があるとしたら

話はまた変わってきますよね。

複数と個人を比較した場合、双方にメリット/デメリットがありますが、

これは相反する傾向にあるということです。

  • 意見の量
  • 選択肢
  • 決定権

複数の場合

意見の量が多ければ、選択肢は増え、見落としがちなポイントをカバーできるが、

決定権が鈍る

逆に

個人の場合

意見の量が少なければ、選択肢は少なく、絞りやすく決定しやすいが、

見落とすポイントがある

この3つのファクター(要素)は繋がっているが、複数と個人とを比較した場合、

結果として方向性は相反する傾向にある。

複数がいいか個人がいいか

それを選択するのは個人であり、複数というのは個人の集合体である。

習うより慣れろは健在

例えば海外に行きたい願望があるとする。

じゃあ英語を完璧にマスターしたら行く!

これでは海外に行くまでにどれだけの時間がかかるのかわかりませんね…

もう英語をマスターしなくても出掛けてしまった方が早い。

習慣という言葉は、習う慣れると書く。

時代がどう変わろうが健在だと思っています。

こっちの方がどう考えても効率がよいですね。

現地に足を運び英語を学習するというシステムを構築できればマスターできるはず。

まあそんな例え話も遠い昔に友人と交わした言葉の記憶ですが、

これはいたってシンプルな例ですね。

今日は朝からシステム構築の構想を考えていたそんな一日でした。

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