キャンプ 第四弾 テント設営編

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さあ、キャンプシリーズも重要な局面に到達しました。

キャンプ するときにやはり大事なのは… 寝床…

睡眠が上手くいかないと、ただただ憂鬱です。

テントの張り方はものによって違うので説明書を読んでもらうとして、

テント設営の心構えをお話させていただきたいと思います。

テントの他にも準備すべきものがある

念願のテント設営!ちょっと待った!

その前に、実は準備しなくてはならないものがあります。

準備すべきは4つ

  • グランドシート
  • テント(ペグ、ペグハンマー)
  • マット
  • 寝袋

この4つについて解説していきます。

グランドシート

グランドシートはテント設営前に、下に敷きます。

そのままテントを設営するとテントがダメージを受けるのです。

地面からの湿気湿度を防ぎます。

さらにグランドシートの上に荷物を置くこともでき、マルチに使えます。

無いよりは…あった方がいいです。

グランドシートを敷いたらいよいよテントの設営です。

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テント

テントは大きさや種類が様々。

ファミリー向けでは5〜6人、ソロ用では1〜2人寝れます。

基本は

  • ポール(骨組み)
  • インナーテント
  • フライシート

で構成されています。

ポール(骨組み)をインナーテントに通して立ち上げたら

フライシートをかぶせる。

で出来上がり。

やる事は単純ですが、実際やってみると結構時間がかかったりします。

注意点としてペグは打ちましょう。

ペグはテントと地面を接続する杭です。

ペグを打たないと強風が吹いた時にテントが飛ばされる危険があるのです。

ペグはテントに付属で付いてきますが、耐久性がないので、

後に別途購入をお勧めします。

ペグの打ち方はテント側に向けて45°の角度から打ちます。

ペグハンマーがあると便利です。

他にはワンポールテント、ワンタッチテントなどがあります。

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マット

グランドシートを敷いて、テントを立ち上げました。

次はテント内部です。

ここにマットを敷きます。

地面から伝わる冷気は体を冷やしてしまうので、そこを遮断します。

また、地面は硬いので、寝るとき痛いです。

でもマットを敷けば安心です。

種類的にはエアマット、銀マット、コットがあります。

銀マットはパッと出せてパッとしまえるので、設営片付けはとっても楽です。

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寝袋

さあマットを敷きました。

寝袋を準備してテント設営は完了です。

寝袋はマミー型、封筒型があり、他にもスーツ型のものがあります。

ものによって限界温度が決まっており、季節によって選ぶのがよいでしょう。

特に春先と秋口、冬は極寒ですから

防寒対策はしておかなければなりません。

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キャンプ をすると自然の中で生活する事がどれだけ大変か実感できます。

そんな不便さを楽しむのも醍醐味であり、

また災害時なども役立つスキルとして

生きていく術を身につけるのも損ではありません。

是非楽しんでください。

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