これから夏が来る!
というかもう来てる!
夏はアウトドア!別に夏じゃなくてもできるけど!
そしてキャンプ、家族や友人と楽しむもよし、ソロで楽しむもよし。
自然と共存する事、生きる術とは何か、是非体験して実感していただきたい。
キャンプの要、欠かせないのは火。
第一弾は「焚き火編」をお届けいたします。
焚き火について
やる事は燃料に火をつけて燃やす、これだけです。
簡単、単純でわかりやすいですね。
炎の揺らめきを見ているとても癒されます。
明日の仕事?
そんなもの考える必要がないですよ。
だって無心になれますから。
しかし、これがなかなか火がつかない。
これからキャンプを始めたい方、焚き火してみたい方、参考にしてみてくだい。
物事には順序があるのでその辺を解説していきたいと思います。
焚き火をする準備
まずは道具を揃えます。
- 燃料(薪、小枝、枯葉等)
- 焚き火台
- ライター(マッチ、ファイヤースターター等)
焚き火台はなくてもいいですが、キャンプ場は地面へのダメージを
考慮しているため、直火禁止の場合がほとんどです。
燃焼されやすい構造になっていますので、よく燃えます。
燃料の薪は、小、中、大で予め加工しておくと良いでしょう。
いきなり大きな薪には着火させるのが難しいのです。
着火する際は、松ぼっくりが自然の着火材として活躍します。
市販の着火材でも構いません。
燃料に着火すればいいのですから。
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いざ、着火!
もう難しい事は言いません。
- 焚き火台をセット
- 枯葉とか着火材、すぐ燃えそうな燃料(焚き付け)を焚き火台にセット
- ライター等で燃料に火をつける
- 小さいサイズのものから薪をくべる
以上です。
慣れれば火起こしも朝飯前です。
なぜなら火を起こさないと朝飯食べれませんから(実際そんな事はない)
注意すべき事
火は人間にしか扱えません。
火事になる恐れもあります。
火傷する恐れもあります。
風の強い日はやめましょう。
いざという時のために消火できる準備をしておきましょう。
小さいお子さんがいる場合や、周辺へ被害が出ないかをよく確認して
火の取り扱いには最大の注意を払いましょう。
そして後片付け、ゴミの始末、マナーをよく守って
楽しい夏の思い出にしてください。
大自然の中の星空は絶景です。
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