今回のテーマは大きく出ましたな…
人生は決断の連続。
時には決断しろと喝を入れられた頃もありました。
それには決断するほどの対価が対等ではなかった
という合理的な判断ができたのでその時は聞き流していましたが…
「決断する」そんな言葉は私の心に大きく影響を与えました。
判断は瞬時的なもの、決断は重い
食品売り場にて
これは高いから買えないし、こっちは安売りしているから買おう。
瞬時に決められましたね。
自分で判断したわけです。
家を建てるか否か…
これは今後長期的に付き合っていかなければならない場合が多く、
いわゆる決断です。
食品のように家は気軽に買えないのです。
どう決断を下すべきかは自分次第
決断を下すという事はそれなりに責任が伴います。
相手がある事ならなおさらです。
生きていると、あらゆる場面で選択を迫られます。
連続とはまさにその通りですね。
ただこれを経験してきた人は
間違いなく人として大きく成長しています。
決断は与える影響と変化量が大きい
進学、就職、転職、結婚。
これは人生においては、大きな決断ですね。
しかし、ここで人間はよく考える生き物であり、
思考することで、決断を下すのです。
転職して失敗した。
結婚して生活が一変した。
なんていうのはよくある話で、
決断した結果が正しいのか間違っているのか
その判断をするのはあなたです。
決断するという事。
その責任は自分にある。
一言で言えば覚悟を決めろという事である。
しかも今後の自分を変えてゆくもの。
そして新しい可能性を秘めていると信じれるのなら、
失敗は恐れずに大きな決断をして、運命を切り開きましょう。